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平成30年度 大学AO入試 合格体験記 東海大学

平成30年度 AO入試

東海大学 情報理工学部 合格

I さん(私立高校)

私は、父の職業であるシステムエンジニアに興味を持ったことがきっかけで、様々なシステムを開発して便利に暮らせる世の中にしたいと考えていました。東海大学のオープンキャンパスで、情報理工学部情報科学科が、私の学びたいことと合致したので志望することに決めました。

しかし、評定平均がわずかに足りないため推薦入試は難しく、また、一般入試で合格する自信は正直ありませんでした。インターネットで当塾の存在を見つけ、AO入試という受験方法があることを知りました。AO入試合格率100%という文字にも引かれ、合格するためにはこの入試にチャレンジしてみたいという気持ちになり、入塾しました。

第1次選考の活動報告書や志望理由書は毎回添削され、課題は範囲が広く深いので毎日調べることが当たり前になりました。ネットや書籍だけではなく、オープンキャンパスの時、教員の方々に学科でやっていることを聞いたり、現在進展している技術などを教えてもらったり、民間企業に問い合わせをして資料を送ってもらったりするなど、情報収集に追われました。何よりも調べて来たことを自分で内容を理解し、自分の口から説明して塾長を説得させなければならないことが大変でした。それは、第2次選考のプレゼンテーションの質疑応答対策になり、今思えば最初のうちに経験していたことで、人前で話すことが苦手な私でも役立つことができたと思います。更に、一番苦しんだのが課題の文字数制限でした。最初は足りていたのですが、参考文献の引用が多かったため、塾長に引用部分を減らし自分の考えを多く主張するように言われると文字数がだんだん足らなくなってしまいました。しかし、塾長のアドバイスに従って修正を繰り返し、少しずつ良くなっていきました。そして、第1次選考を通過し、喜ぶ間もなく1か月後の第2次選考対策が始まりました。1か月で10分のプレゼンテーションを説明できるようにするのは私にとって鬼門でした。塾長にプレゼンテーションの仕方などについての極意を教えてもらい、何度も練習をしました。練習を重ねるごとにだんだん早口になってしまい、7分くらいで終わってしまった時もありました。その後、日常生活からゆっくり話すことを意識し、常に入試当日だと思って練習をしていきました。そして、質疑応答でも塾長が想定質問を出してくださったおかげで入試当日は落ち着いて挑むことができました。

あまりの厳しさとダメ出しで精神的にもグサッとくることもありました。でも、塾長とのやり取りを経験したおかげで、第2次選考の入試当日の時の試験官だった先生の質問にも対応することができました。合格できたのはもちろん塾長の厳しい指導があったからだと思います!感謝の気持ちでいっぱいです! ありがとうございました!

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