早稲田アルパス 総合型選抜・公募制学校推薦型選抜 対策講座2022 オンライン体験講義 申し込みページ

講師 鯛功よりメッセージ

評定が低い、偏差値が低いと嘆いているだけでは、人生は開けません。

総合型選抜はその名の通り「受験生の能力を総合的に判断して合格を決める」入試です。

総合的にみてくれるなら、だれでも努力次第でチャンスがあります。

私のところには、毎年、学校の先生たちから「君ではその大学は無理」「お前じゃ受からない」と言われた受験生がきます。集団講義にもゲスト参加する学生たちもそうでした。

しかしその受験生たちは、自分を変えたいと必死で講義や課題に取り組み、評定や偏差値に関係なく合格を勝ち取りました。

そして学校の先生や友達から「なんで？どうやって？」と聞かれたそうです。

私からみて、その受験生たちに特殊な才能があったわけではありません。

共通しているのは、もっと楽しく生きたい！有意義な人生にしたい！と考えるようになって、素直に自分を変えるための勉強をし、行動したことくらいです。

今から自分を変えれば、将来はどんどん明るくなっていきますよ。

人生を変えよう！と思って、考え方を変えて意欲的に取り組めば、何大学・何学部に合格したかよりも大きな人生の糧を手に入れることができるでしょう。

「一般選抜だから志望理由なんて関係ない」と思っている方、志望理由が関係ないなら、その大学なぜ受けるんですか？行く必要ないんじゃない？

一般選抜でも、まだ余裕のある高2のこの時期に、将来について深く考えることにより、明るい希望を持ちながら受験計画を立てることができるでしょう。そして高3の入試間近の追い込みで、くじけそうになった時、「絶対に合格したい理由」があれば、もうひと踏ん張りできると思いますよ。