東海大学情報通信学部 総合型選抜 合格
H さん（三重県）
私は8月の初め頃に先輩からの紹介がきっかけで鯛功先生に教えて頂く事になりました。
初めて教えて貰ったのは、オープンキャンパスの前日です。夜遅くに急遽、オープンキャンパスの立ち回りについて教えて頂く事になりました。
その時はまだ入塾しておらず、鯛功先生の教え子の後輩という事で、特別に時間を取って下さりました。余裕が無い中で信用して頂き、本当に感謝しています。
そのおかげで、オープンキャンパスでは大学への理解が深まり、後の志望理由書や面接に活かす事が出来ました。
入塾して授業が始まってからは、1次試験合格のために必要な3000字程度のレポート・活動報告書・志望理由書を残り約1ヶ月という短期間で完成させる必要がありました。
特にレポートは、8月12日にテーマを変える事になり、残り約半月で3000字程度を書き切る必要があったので、とても大変でした。その為に企業の方への取材や、公園でのアンケートに挑戦し、やり方が分からなくてもひたむきに努力をする大切さを知りました。そのおかげもあり、期限が近づく頃には、逆に字数が余ってしまう程、書きたい事が出来ました。
また、今回のレポート作成は、読み手に分かりやすいように、鯛功先生から教わった事を活かし、工夫をしたので、今後の人生にも活きてくると思っています。 実際、知人の大学学部長の方にレポートを見てもらった時は、「よく出来たレポートだ｣と褒めてもらう事ができ、成果を感じました。
鯛功先生に教わってなかったら、このような経験は出来ていなかったと思っています。
そして、1次試験の書類を提出した後、2次試験のプレゼンテーションと面接に向けた準備を始めました。
プレゼンでは、見た人がすぐ分かるようなスライド作りを心がけました。その為に鯛功先生からの指摘をよく聞き、修正の際は何時間もかけました。それでも見落としがあったりした所を、鯛功先生は的確に指摘して下さりました。
また、1次試験で培った努力の大切さを活かし、授業以外でも学校のプリントやスーパーのチラシを見て、レイアウトに大切な事を学ぼうと努力しました。
鯛功先生や親が自分の受験と真摯に向き合ってくれたからこそ、自分もそれだけ真剣になれたんだと思います。
その結果、試験当日に教授からプレゼンテーションをとても褒めてもらう事が出来ました。
面接対策では、学部についての理解や意欲、自分の考えを言葉にする事がとても大変でした。
面接の堅い雰囲気は、普段友達と話す雰囲気とは180度違うので、緊張してしまい、自分の思いを言葉にするのがとても難しく感じました。
その為、親と面接練習を繰り返しました。しかし、授業では上手く話せない事もあり、悔しい思いをしました。ニュースや本、それ以外の何に対しても考えを深めながら、それを言葉にする事の繰り返しでした。
試験当日は、聞かれた質問に対してしっかりと答える事ができ、教授に納得してもらう事が出来ました。そして無事合格する事が出来ました。
鯛功先生には、授業を延長して頂いたり、受験前日にはプロジェクターを使ったプレゼン練習の場まで用意して下さったりと、常に私の受験に寄り添って下さいました。
鯛功先生の指導のおかげで、大学の事だけでなく、これからの人生の進路について考える事が出来るようになりました。
本当にありがとうございました。
たいこうより
この度は合格おめでとうございます。
教え子の後輩ということで、8月になって急遽指導を引き受けさせて頂きました。
毎回、深夜の授業になりましたが、一生懸命に取り組んでくれました。
私のアドバイスを素直に聞き、それを実行する姿が印象的で、指導して良かったと感じています。
時間が無い中で、勝ち獲れた合格ですが、それ以上に短時間で本人が成長していく姿を見られたことが嬉しいです。
ご縁があって、私の近くで学生生活を送ることになりましたので、これからも困ったことがあったらいつでも相談に来て下さい！
また、先輩である私の教え子と一緒に、たまには教室に顔を出して下さいね。