フェリス女学院大学 文学部 秋期特別入試 合格
Oさん 保護者様
プレッシャーに弱く本番で力を発揮できない性格のため指定校推薦での進学が希望でしたが、勉強不足により評定が上がらず、体調不良による欠席日数で指定校推薦は難しく、一般受験せざるを得ない状況にありました。
そんな時に高校受験でお世話になったAO職人である塾長を思い出し、高3の夏に急遽他塾から移り再度お世話になる決心をいたしました。
AO入試対策には既に数ヶ月遅れを取っており、何から始めたら良いかわからず漠然と選んだ志望校は、志望理由で塾長にバッサリ切り捨てられ、どんなに時間が無くとも決して妥協しない塾長のご指導に、入試時期が迫るAO入試や公募推薦入試に向け時間が足りず、気持ちばかりが焦る毎日に少しの希望が見えました。
ただでさえ多忙な塾長のスケジュールは、定員オーバーで無理矢理ねじ込んだ娘の対策授業のせいで、殺人的な日程をこなす羽目になってしまいました。
また、志望校2校の受験日が連日2日間になってしまい、限られた時間での対策になり、ご自分の睡眠を削って、娘の体調を考慮した日程に調整して頂き本当に申し訳なく思っておりました。
第一志望校の入試は、自己推薦書、基礎力テスト、小論文、面接、全体の評定平均値も加味する、というものでした。
評定が低く欠席が多い娘にとって「評定を加味する」ことで不利になることをふまえ、常に受験生本人より合格させたい気持ちが強い塾長が、寝ずに一発逆転合格の秘策を練ってくださったお陰で、無事に合格することができました。
途中、娘の心身ともに疲労からの挫折による中断で実質4週間の対策授業になり、時間が無く内心間に合わないと思っていたところの合格で、これ程嬉しいことはありませんでした。
結果には本人が一番驚いていましたが、今回成し遂げた合格でひと回り成長でき、大変貴重な経験と自信となったこと間違いありません。
塾長及び他担当講師の方々に、心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
今後また何かとご相談にのって頂くことがあるかと思いますが、その時はまた厳しいご意見ご指導をよろしくお願いいたします。