平成30年度 AO入試
相模女子大学 学芸学部 合格
Y さん(県立H高校)
AO入試に合格できたのは、本当に塾のおかげでした。
事前面談でやる、【○○○○】(※企業秘密により公開できません)を使った発表の練習をする際、塾長がお手本を見せて下さりとてもやりやすかったです。
面接シートを書く際、何度も文の見直しや誤字脱字を見て下さり、また、私は字がとても汚いので、そのような指導もして下さりとても助かりました。
面接練習では常に一番厳しい、意地悪な質問を考えてやって下さったので、本番の面接が簡単に感じてしまいました。
本当にありがとうございました。
塾長からのコメント
実質的な応募倍率はエントリーから出願許可までで3倍強ですが、事前調査で集めた情報では、特にこの学科の審査はかなり厳しく、事前面談でも細かい所まで注意が必要でした。正直、今年度の中で最も大変な生徒でした。
実際の面接より事前面談が勝負だと考え、半年前から授業や課題を通して鍛えましたが、なかなか、3倍の壁を突破できるような力がついてこなかったので、他の受験生にできないようなコンテンツを組み立て勝負をかけましたが、自習室で指導する私を見た生徒や講師は驚いていたようです。
それが本人に合っていたのか、本番の発表では4人の面接官に感心されたと本人も喜んでおり、出願許可がおりた時には自信をもって面接に進めるくらいの人物に変わっていたと感じます。
本人は「意地悪な」と表現した質問ですが、「大学の先生方(専門家)が興味を持って鋭く突っ込む」質問ということです。
半年以上、厳しく指導しましたが、それで培った力があれば、大学でもっと自分の夢に近づけると思います。頑張って下さい。おめでとうございます。