『新中1生 スタートアップ講座』
早稲田アルパス 東海大学駅前校
TEL 0463-77-1977
中学校内容は一部小学校へ。しかし・・・
2022年現在、数年前まで中学校で学習していた内容が一部、小学校に移行しています。習う内容が増えている状態で、コロナ禍が2年も続いているため、学校の授業でそれら全てを完全に理解することは期待できません。
そのような状態で中学校の速い授業についていかなければならないことになります。
この状態を放置すると、高校入試で志望校の選択肢が大幅に減ることになります。
中学校の教科書内容が変わり、増えました!
2021年4月から、中学校の教科書が変わりました。
詳しくはコチラを御覧下さい
↑お読み頂ければわかると思いますが、キミのお兄さん、お姉さんの中学校時代とは違った内容で、とにかく量が多くなります。
そのような中学校の勉強で不安になると思いますが、少しでも早くスタートすることできちんとした力を身につけましょう!
小6生の「今」が一番大切な時です
うちの子、小学生の時は出来ていたのに…
中学生になったらうちの子大丈夫かな?ちゃんとついて行けるかな?と心配されている保護者さんは沢山いらっしゃることと思います。
「そうはいっても、今のところ学校のテストで〇〇点~〇〇点取ってるし、大丈夫かな。」
「まずは中学校に入ってやってみて、つまずいてきたら塾を検討しようかな・・・。」
実は、このように考えている人は非常に多いです。
しかし、中1の夏以降にお問い合わせをいただき、「やっぱり早く塾に入れてあげれば良かった」と話してくれる保護者さんが多いのも事実です。
では、なぜ小学生の時は勉強が出来ていたのに、中学生になったらついていけなくなるのか。その理由は大きく分けて2つあります。
1つめ:【インプット・アウトプットの間隔】
まず、小学校のテストは、習った単元ごとに確認のテストを行うので、お子様が短期的な学習に長けていた可能性があります。
小学生は多い時で1週間に数回テストがありますが、中学生になると多くて年に5回、少ない学校は年4回しか定期テストがありません。
しかし中学生になったばかりの子どもは、『小学生の感覚』でテストを受けてしまいます。
つまり、最近習ったところはスラスラ解けたのに、1ヶ月前の問題は忘れちゃった。という現実を目の当たりにするのです。
定期テストで結果を出すには、およそ2ヶ月分の学習内容をしっかり理解し、スラスラ解ける状態に持っていくことが大切です。
そして最初の5月の中間テスト(6月の期末)で2ヶ月分の内容をカバーする学習感覚をつかむことが中学3年間の学校生活を有意義にする第一歩です。
2つめ:【積上げ教科のワナ】
もう一つよくあることが、小学生の算数で実は未定着の部分があった可能性があります。 中1生の「最初の壁」と言われるのが、2学期中間テストです。そこで初めて
「あれ? うちの子、数学が危なくなってきた?」
と保護者さんが気付き始めます。
なぜ2学期から出来なくなってしまったのか…。
それは、暗記に頼った学習をしていた!
そして、1学期のテストでは暗記学習でカバー出来てしまっていた!
ということなのです。さらに大変なことが待ち受けています。一生懸命取り返そうと思って勉強を始めても、
学校の授業が進むからなかなか復習できない!! という現実です。
【数学】は小学校算数からの積上げになります。ですから、出来なくなった時点でどこまでも戻らないといけなくなります。だからこそ、小学生のうちに、小学生の内容をきちんと押さえることが「今」やらなければならないことです。
【英語】も、小学校では5年生から教科書を使用した指導となりました。一部の中学校で習っていた内容を小学校で習ってきましたが、中学では、よりきちんと文法の定着を意識して取り組む授業になります。
この英語も積上げ教科なので、中1の時点でつまずくと、以降、難しくなる文法を「習った時だけ理解」したとしても、長文を読解することはできません。
なぜなら、英語は「小学生から習った単語と文法が、それ以降の全ての文章に出てくるから」です。
これらで苦しむ生徒や保護者さんたちを数多く見ている当校としては、小学校のうちに中学の予習をし、「中学生としての勉強の進め方」を覚えてもらった上で、特に英語と数学にはきちんと正面から向き合って頂きたく、そのためのサポートコースを用意しています。
もちろん、既に中2生・中3生となってお困りの方も「一人ひとりに合わせた個別指導」をしているので、「当校でなら、過去の単元も取り返せます!」
皆様のお問い合わせをお待ちしております。
『新中1生 スタートアップ講座』
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