Fさん
(H中学校出身・14期生)
私が受験期1番辛かったことは、たくさん勉強しているはずなのに結果が追いついていないことでした。
私はその度に自分自身にがっかりしていました。
そして、案の定1月の最後の全県模試でも思うような結果が出せませんでした。
ですが、ある夜勉強机の前に「初志貫徹」の字が書かれている1枚の紙が貼ってありました。
気になりその意味を調べると「最初に心に誓った事を最後まで貫き通す」という文が出てきました。
母がこっそり貼っていたのです。
私はそこからの1ヶ月ロボットの様に勉強しました。
寝る前は必ずリスニング(聞いて文を理解するだけ)、登校中でさえも社会の参考書を持ち歩いていました。
そして3月1日の合格発表。
期待半分、怖さ半分くらいの気持ちで自分の名前・受験番号を入力し、画面が切り替わった瞬間、小さな文字で「合格」と表示されました。
その時は心から良かった…と安心すると共に喜びがあふれてきました。
この合格は決して私1人で勝ちとったものではないと思っています。
中学1年生の頃から試験前や普段の授業時に支え、助けてくださった先生方のおかげです。
時に面白く、常に分かりやすく教えてくださり本当にありがとうございました。
そして面接やその他の事に1つ1つ情熱的に接してくださった塾長には感謝してもしきれません。
心から尊敬しています。
高校では部活に勉強に全力で取り組みたいと思います。
熱いご指導これからもよろしくお願いします。