塾長 鈴木 鯛功(修士 理学)
所持免許:中学校教諭一種免許状(理科)・高等学校教諭一種免許状(理科)
所属:大学教育学会(大学の授業内容と単位の価値についての研究)
専門:理科・小論文・総合型選抜・推薦選抜・就職活動
師匠:赤塚不二夫(代表作:天才バカボン・おそ松くん・ひみつのアッコちゃん)
受賞歴:NHK会長賞・東海大学総長賞・5年連続早稲田育英ゼミナール売上全国1位(600教室)
自身の経験から人材育成を主とする教務を行う。
座右の銘「この世で最もおいしいものは?と聞かれたら、迷わず“失敗”と答える」
教室略歴
2007年3月に開校以来、小学生の中学受験から高校3年まで通える塾として、「人生を変える」をテーマとして、一貫して塾生の将来を見据えた学習・受験指導を行う。
塾長個人としてはAO職人(現在は総合型職人)として、推薦や総合型選抜の指導に力を入れる。
2013年からそろばん塾を併設し、就学前の子どもの教育にも注力する。
2020年からオンライン指導を導入し、北海道から沖縄までの高校生を指導している。
2023年から、毎週土曜日22時~YouTubeライブで、高校生や保護者の進学相談をしている。
アルパスは個別指導の学習塾です。当然学力向上や志望校合格を期待して入塾する方が殆どで、授業は主に学習指導であり、その点では他の学習塾と変わりはありません。
しかし私たちは、地域の子どもたちが将来大人になった時に、独りでもきちんと生きていけるように、人材育成という観点を重視し生徒と接しています。すなわち、「ただ成績が上がれば良い。志望校に合格すればよい。」という指導ではなく、あくまで将来の目標のために今、しなければならないことの一つとして学力の向上があり、そのための指導を行うというスタンスです。
もし、「あなたの塾は何を教えているのですか。」と尋ねられれば「人としての生き方です。それを理解するために必要な全ての教科も教えています。」と答えます。
人間として生まれたからには、他の人間との関わり合いなくして生きていくことは、ほぼ不可能です。子どもを育てるということについても、それはあてはまります。つまり、家庭・学校・地域それぞれに存在する人々が、それぞれの役目を果たしてこそ、子どもたちは成長できるのです。
アルパスは、『地域の人々』として、そのトライアングルの一角を担っています。それは、「講師を雇ってただ子どもたちに学習指導をする」だけではなく、受験が終わっても自習室を常時卒業生に開放し、「塾を卒業しても、困ったことがあったら全力でサポートする」という姿勢で運営を続けることで、関わった子どもたちに対する地域での役割を果たしています。
それらの運営には、商店会を始め、アルパス卒業生やその保護者などが関わり、地域密着というより、『教室が地域そのもの』だと言っても過言でないほど、徹底的に地域に関わる人々にこだわっています。
中学・高校・大学入試及び進学は、あくまで人生の通過点でありゴールではありません。将来を見据えて今何をしなければならないのかを、授業や自習室を通して伝えていきます。その結果として塾生たちは学力が向上し、志望校に合格しています。