記者 オフィスアカホリ 赤堀(以下「記者」):
藤沢西高校を受験する事に対して、学校・友達・家族などからはどういうことを言われましたか?
Tさん:
私は朝にとても弱いので朝起きられず、家族に通いきれないんじゃない?と言われ続け、反対されていました。ですがせっかく行くなら行きたい高校が良いと思い、藤沢西にしました。決めてからは家族含め、周りの人皆が応援してくれたので頑張れました。
記者:
早稲田アルパスに入塾して、それ以前と比較し勉強や生活などで変わったことはありましたか?
Tさん:
今まで家にいると全然勉強しなかったのですが、土日やテスト期間、また受験前に塾が開放されていたので、行って勉強するなど学習量が増えました。
記者:
早稲田アルパスに入塾して、最も良かったことは何ですか?
Tさん:
まず個別なので、先生達との距離が近いことです。
授業の間にも学校での話など世間話をしたりすることができ、楽しかったです。
また、自分の分からないところを気軽に聞けるので、学力向上にも繋がりました。
記者:
受験生として過ごしてきて、辛かったことは何ですか?
Tさん:
やはりいつも勉強のことを考えなきゃいけなかったことです。休日も塾へ行って勉強したりなどすることが辛かったです。
記者:
辛かった時はどうやって乗り越えましたか?
Tさん:
学校で友達とたくさん話したり、好きな歌手の歌を聴いたり、動画を見たり、とにかく自分がリラックスできるその時できることをしました。
記者:
入試当日、どういうことを考えながら試験会場に向かいましたか?
Tさん:
不安な気持ちはなるべく持たずに行きました。不安な気持ちを持つと今までの力を発揮できないと思ったので、自分を信じて自信を持って行きました。
記者:
5教科の試験が終わった時の感想は?
Tさん:
とにかく「終わった・・・!」という気持ちしかなかったです。
記者:
共通選抜試験後の夜、翌日の面接に対してどういう準備をしましたか?
Tさん:
今まで練習してきたことを思い出して、イメージトレーニングを何度もしました。
また、面接シートを読み返したり、塾長との練習内でもメモを見たりしました。
記者:
受験が終わってから発表までの期間はどんな気持ちでしたか?
Tさん:
もう何を思ったってしょうがないとは思っていましたが、とにかく受かっていてほしいという気持ちでいっぱいでした。
記者:
塾の先生や塾長が授業中や受験前に話したことで、印象に残っている内容はありますか?
Tさん:
塾長:面接練習での、「あなたが一番良かった」は当日大きな自信になりました。
S先生:私の消しゴムが【激落ちくん】だったので、「もし落ちたらそれのせいにしよう」という冗談が、なぜか不安を少し軽くしてくれて緊張がやわらぎました。
記者:
合格がわかった瞬間、どのような気持ちでしたか?
Tさん:
安心した気持ちだったと思います。嬉しすぎてあまり細かく覚えていないです。
記者:
合格を伝えた時の親御さん、学校の先生、講師たちの反応や言葉で印象に残っていることを教えて下さい。
Tさん:
親:とても喜んでくれました。
学校の先生:合格報告をするのに駅で電話をかけたら、とても安心したように「よかったね」と言ってくれました。
講師:「おめでとう」と言ってもらえたり、塾長と握手した事が印象に残っています。
記者:
受験の先輩として、これから受験をする後輩へ伝えたい事はどんな事ですか?
Tさん:
自分も先輩から言われていて、”本当かな”と疑っていたことですが、本当に今の時期から勉強を真面目にやっておいた方が良いです。あとは遊べる日があれば遊んでおくのも今のうちしかできないので、遊んだ方が良いです。
記者:
自分の合格を支えてくれた人に対してメダルをあげるとしたら、どのような理由で、誰にあげたいですか?
Tさん:
金メダル:【塾の先生方】勉強やそれ以外についてもたくさんのサポートをしていただいたから。
銀メダル:【家族】塾への送迎などをしてもらったから。
記者:
今後は、どのような高校生活を送りたいですか?
Tさん:
自分のずっと行きたかった学校なので、その高校でやりたかったことを思う存分やりたいと思います。
記者:
最後にメッセージをどうぞ。
Tさん:
1年という短い間でしたが本当にお世話になりました。最初は先生達との接し方がわからなかったり、友達がなかなかできず、勉強以外のことでも苦労したことがありましたが、今では友達ができ、先生達とも気軽に話すことができるようになり、本当に嬉しいです。勉強面でも分からない所を丁寧に教えて頂いたりなどたくさんのサポートをしてくださり、無事に志望校に合格することができました。ありがとうございました。
記者:
ありがとうございました。 高校でもぜひ頑張って下さい。