2022年度 総合型選抜
立教大学 現代心理学部 合格
T高校 Yさんの保護者様
「面接が終わった後、フワフワして、地面から2センチぐらい浮いてる気がした!」
息子が立教大学の面接から帰ってきて言った言葉です。
「そんなに楽しく話せたなら、もしかして合格しているかも?」と思えた瞬間でした。
鈴木先生との出会いはYouTubeでした。
▼【総合型で合格するのに必要なもの(前編)】
▼【総合型で合格(後編)】
てんどーさん(きょうがくしゃ)とたいこうさん(鈴木先生)の絶妙な掛け合いがおもしろくて見始めたのですが、内容があまりにも画期的で驚きました。
総合型選抜とはどんな入試なのか?がよくわかる動画だったからです。
鈴木先生のユーモアと自信にあふれた話し方にも、他の先生にはない魅力を感じて、まずは早稲田アルパスにメールで相談してみることにしました。
ZOOMでの面談の提案があり、鈴木先生、息子、私の3人で話しました。
緊張する息子の話を上手に引き出してくださって、とても楽しい時間となり、私も不安だった気持ちが明るくなりました。
息子はすっかり鈴木先生を信頼し、入塾することにしました。
その面談の中で、鈴木先生から「K大学は時間がないので難しいですが、立教大学は〇〇すれば合格の可能性があります」と的確なアドバイスがありました。
私たち親子もそう思ったので、K大学を受験することはやめて、一番行きたい立教大学現代心理学部を第一志望に決めました。
早稲田アルパスと我が家は遠いため、すべてオンラインで指導を受けることになりました。
授業を受ける息子はいつも楽しそうで、部屋から笑い声が聞こえることもありました。
時には元塾生の先輩が参加して、貴重なアドバイスをくださることもあったようです。
最終的に、立教大学、併願が可能なO大学、S大学の3校を受験することに決めました。
総合型選抜の提出書類を作るのは大変です。
ほとんどが手書きで量も多いので、字を間違えては何度も書き直し、出願の前日は徹夜していました。
鈴木先生は志望理由書の作成に夜遅くまで付き合ってくださいました。
立教大学の一次発表の日。
なんと、書類審査に合格していました!
まだ最終的に合格したわけではないのに、高校の先生方がとても喜んでくださいました。
11月中旬から下旬にかけて毎週末、立教大学→S大学→O大学の面接や試験がありました。
面接の前日まで、鈴木先生と何度も練習を重ねました。
鈴木先生はいつも温かく励ましてくださって、面接に自信を持って挑むことができました。
息子は大学の先生との会話を楽しんだようで、毎回ニコニコして帰ってきました。
S大学と立教大学の合格発表の日。
まずは10時、S大学の発表です。
ホームページに受験番号を入れてクリックすると…合格していました!
これで息子は大学生になれます。
嬉しくて涙が出てきました。
次に11時、立教大学の発表です。
ホームページで受験番号を探すと…ありました!
第一志望も合格です!
勉強も運動も得意ではなかった息子が、一番行きたかった大学に合格することができました。
その後O大学の学校推薦型(公募)も合格していました!
振り返ってみると、受験したすべての大学に合格することができました。
合格への道のりは決して楽ではありませんでしたが、演劇や音楽等、好きなことばかりをやってきた息子に、総合型選抜はぴったりの入試でした。
そして早稲田アルパスに出会っていなかったら、ご指導を受けていなかったら、今の息子の成長はなかったと断言できます。
鈴木先生の斬新なアイディアやアドバイスは驚きの連続でしたが、合格のために必要なことばかりでした。
YouTubeでおっしゃっていたことは、すべて本当のことでした。
★ここまで読んでくださった方へ★
鈴木先生は、一人一人の子どもの個性を引き出して輝かせてくれる、凄腕のプロデューサーだと私は思っています。
総合型選抜を受験するなら、まずは早稲田アルパスに相談してみてください。
鈴木先生と元塾生の先輩方が力強くサポートしてくれます。
★鈴木先生へ★
息子を温かく見守り支えてくださって、本当にありがとうございました。
大学の合格だけを目的にするのではなく、その先まで考えて指導してくださったこと、一緒に成長を喜んでくださったこと、心から感謝しています。
就職活動のサポートもされているとお聞きしました、これからもお世話になります。
塾長より
全校合格おめでとうございます。
3校併願というかなりきつい日程、状況の中で、ご本人様はよくついてきて下さいましたが、それも保護者様の多大なフォローがあってのことだと感謝申し上げます。
私が結構無茶な課題を出しましたが、保護者様も快く承諾して下さり、思い通りに進めることができたことも、ありがたかったです。
これからのご本人様の活躍に期待しています。