いつもありがとうございます。塾長です。
学びを止めるな!
ということで、オンラインでの個別指導を続けております。
拘るのは、対面の授業と変わらない質の提供、そのために通常講師1人につき生徒3人での授業のところ、オンラインの個別指導では講師1人につき生徒は2人までで行っています。
コストは1.5倍となり、この経営危機に反していますが、それでも、授業の質は教室の命なので。
と考える私は相変わらず経営者には不向きですね。
そんな私が先週末、11名の聴講生を相手に、今年度の第1回総合型選抜(旧AO入試)対策講義をオンラインで行いました。
オンラインの授業自体は、対面でできない時の保険程度と考えておりますが、高3生相手の講義にはむいています。
前後半合わせて2時間半の講義でしたが、皆集中してうなずきながらメモをとってくれていました。
それもそのはず、今まで学校の先生や親が言わないような話をどんどんしていくので、驚くことも多かったでしょうが、人生を変えるにはそのくらいの衝撃が必要ですからね。
欠席者には動画を配信しましたが、来週締め切りの課題が楽しみです。
さて、来週末からいよいよ、過去に私の特訓に耐えて高倍率を突破した大学生たちがゲスト講師として登場します。
今は自粛期間なので、卒業生たちもオンラインでの参加です。
ゲストは数人登壇しますが、中には、就職して仙台で働いている卒業生もいます。
その子のAO合格は6年前になりますが、未だにその時の倍率約10倍は抜かれていません。
このように、ゲストを気軽に呼べるのも、オンラインの良いところですかね。
お陰様で高校生や総合型選抜のお問い合わせはございますが、中学生も、学習進度の遅れが心配でしょうから、お気軽にご相談下さい。